してはいけない3つのスポーツとは?ダイエット、健康に効果があるウオーキングがオススメの理由

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イギリスの首相、ウィンストン・チャーチルが記者に「健康でいる秘訣は何ですか?」と聞かれた時、「スポーツをしてないからです」と答えた話は有名です。一般的に、スポーツは健康に良いとされているのに、何か逆説で冗談にもとれますが本当らしいのです。

実際にスポーツは本当に健康に良くないのか?半分はあっていますが、半分は違います。

スポーツをすると大量の酸素を取り入れます。その酸素の消費が増えると、その一部分の酸素が酸化して活性酸素となります。活性酸素はフリーラジカルの一種で体内の細胞を酸化させたり、老化させたり、体にはとても有害なものです。

それでも、常識としてスポーツは健康によいとされています。ここが問題です。体を激しく動かすと活性酸素を発生するという面では、全てのスポーツが健康に良いわけではありません。しかし、運動をすることで肥満防止、ストレス発散になるという効果があります。運動をするのなら、激しい運動は避け、体に負担が少ない運動を選ぶこと、運動をし過ぎないことを条件でするのなら運動は健康にプラスです。

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オススメしないスポーツ

40代を過ぎる頃からスポーツの最中に突然死起こす人が増えてきます。その中でも次に挙げる3つのスポーツが突然死の確立が最も高いとされています。

ランニング

ランニングは道具がいらない、一人でも気楽に始められるスポーツのため人気があります。ダイエットしたい人たちが良く走っているのを見かけます。しかし、気をつけてください。ランニングは心拍数が上がりやすい。体重の3、4倍もの負荷がかかる。そのため、心臓への負担が大きく、血圧も上がりやすい。

もちろん、ランニングが100%健康に悪いと言っているわけではありません。走り方によっては健康に良いこともわかっています。要は、週に走る回数が1,2回まで、一回の走る距離を短くすること、走るペースも落とすことなどの条件を守れば大丈夫だとされています。

ゴルフ

ゴルフはたくさん歩くから健康に良さそうなイメージがありますよね。しかし、ショットを打つごとに心拍数や血圧が急上昇して、打つと急降下するということを繰り返します。心臓に大きな負担をかけています。

おまけに、パッティングをする時もプレッシャーがかかります。そのストレスが心筋梗塞の引き金にもなるのです。もちろん、健康への影響も性格によって出方が違ってくるでしょう。気楽に打てる人、失敗しても気にしない楽天的な人はそれほど心配しなくてもいいかもしれません。しかし、日本人は真面目な民族です。やっぱり、悪影響を受ける確率の方が高いかもしれませんね。

水泳

水泳も有酸素運動で、水圧の関係でひざや腰に負担をかけないため、健康によいとされるオススメのスポーツの代表名詞なはずです。なのに、何がいけないのでしょう?

水泳による突然死の最大のリスクは水圧です。水圧で体重が軽くなっているため、プールから上がると圧力が減り、血圧が急激に下がります。血圧の急激な変動は体に言い訳がありません。最もプールで泳ぐのはそれ以外にも、塩素を使っているという点でもあまりオススメしていません。

無理は禁物

ここで挙げた3つのスポーツは突然死の確率が高いという視点からです。他にも心臓や関節に負担がかかりすぎる運動もオススメしません。ウェイトトレーニング、あるいはただ単に簡単な筋トレもです。

やり方によっては腰、ひざ、ひじ、肩を傷めることになりかねません。無理は禁物です。筋肉をつけるには、ある程度の負荷はかける必要があります。しかし、無理な体制でしたり、十分な休憩も取らず、筋肉が疲れているのにもかかわらず続けたりすれば、当然つけがまわってきます。

健康に良いはずのスポーツが健康を害するなんて、本末転倒です。

オススメのスポーツ

では、いったいどのスポーツが健康に良いのか?

心臓、関節に負担が少ないスポーツだと想像はつきますよね。しかも、筋肉も適度につき、基礎代謝量がアップ。有酸素運動で脂肪やグリコーゲンを燃焼してくれるスポーツが理想です。さらに、若者からお年寄りまで誰にでも簡単にできるスポーツであるなら、一生続けられます。そのスポーツとは?

正解は、そうです。ウオーキングです。

一般的にウオーキングするときに、息は切れるが会話ができる程度の速さで歩くのが効果があるとされています。

しかし、ここではそれとは逆に歩くのと同じか、それよりも遅いくら位のスピードで歩く「スロージョギング」をオススメしようと思います。

スロージョギング

ランニングは心臓に負担がかかり、余りオススメできないスポーツだと言いましたね。スロージョギングでは走るペースが歩く程度か、またはそれよりも遅いペースで歩くので、息が上がることなく、心臓にも負担がかかりません。

そのため、ランニングに比べて長い時間走れます。といっても、運動のし過ぎは活性酸素を大量に発生させることになるので、多くても30分ほどにしておいた方がいいでしょう。

ちなみに、スロージョギングの何が素晴らしいのか?。

走り方

  1. 呼吸は自然に。
  2. アゴは上げて、目線は多くに向ける。そうすることで、背筋が自然と伸び、足を引き上げやすくなる。
  3. 息が上がらないペースで歩く。
  4. 足のつけ根で着地する。ランニングをする時に、かかとからの着地に比べて、1/3程度の衝撃で済むのでケガも軽減できる。

効果

  1. 単なるウオーキングと比べて、下半身のふだん使わない筋肉を使う。
  2. 同じ距離でもウオーキングの2倍のエネルギーを消費する。
  3. 心臓、ひざのへの負担も少ないため、年をとっても続けられる。
  4. 簡単で疲れにくいのに脂肪をしっかり燃焼してくれるため、ダイエットがなかなかうまくいかない人にはとてもオススメ。

いかがですか?早速、初めてみようと思いませんか?

ランニングはキツイし、健康に良くない。他のスポーツも疲れるのでやる気が起きない。そんな人でもスロージョギングならできそうな気がしませんか?

最初から30分歩こうとしなくても、5分でもいいでしょう。1人で走るのではなく、誰かと一緒に走るのはどうでしょうか?景色を楽しみながら、お喋りしながら走ればもっと楽しく走れるでしょう。

まとめ

健康に良いスポーツをまとめてみると

  • 適度に筋肉がつき
  • 脂肪を燃焼してくれる
  • 息が上がらない
  • 心臓、体への負担が軽い

そして何よりも、年をとっても続けられる運動ではないでしょうか。ストレスを感じるような運動であれば、無理にする必要はありません。楽しく、一生続けられるスポーツであることが大事です。

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